今回は、昨日放送されたHBC(HZ会)とTVh(N進学スクール)の入試速報に関してのコメントをしようと思っていましたが、ある大問題が生じて、分析の暇がぶっ飛びました。
その原因は、両塾のTV放送+R会のホームページに記載されていた“ボーダーライン予想”の数値です。
実は、P.E.Sサイトに紹介を載せている旭川たいせつゼミの金森塾長さんから、次のような電話をいただきました。
「安達さん、HPなどで公表されているボーダーラインなんですけど、各大手塾とも異常に高く設定しているので、受験生や父母に混乱がおきますよ!」
そうですね。僕が昨日観た3局とも、生徒たちの感触などお構いなしに、安全に高めの数値で発表しています。それが、混乱のもとだったのです。
その金森塾長さんから、“北海道私教育プロジェクト”に
「この混乱を納める発信ができるのはP.E.Sサイトだけです。受験生や父母に、動揺しないようなメッセージを是非発信していただけませんか?」
との要望というか依頼を受けました…午後4時です。
そこから、多くの塾の先生方や入試情報の集約をしているさるところに電話をし、ボーダーの大枠を策定する作業となりました。
共通見解として、学校裁量問題採択校は昨年度素点より40~50点ダウン。また、標準問題実施校でも20~30点は平均点が下がるということで意見をいただきました。
それらの裏付けとして、自己採点データなども送ってもらい、昨年度ボーダー数値を基に再設定し「どうせならできる限り信頼値の高いボーダーを掲載しよう!」とP.E.Sに新コーナー「緊急掲載!! 2009年度北海道公立高校入試 予想ボーダーライン」を追加しました。
ところで、各塾とも「学校裁量問題」の難しさばかりを論じていましたが、標準問題自体が難度が高まったことにはまったくといっていいほどふれていません。
その意識の希薄さが、今回のボーダー騒動の原因です。
それにしても、手前味噌ですが、1コーナーを5時間で作り終えたのは最短記録です。疲れました…。でも、金森塾長から、
「データー的にかなり説得力のあるものを作って頂き感謝します。」
とお褒めの言葉をいただき、救われました。
ホント、少しでも受験生の役に立つのなら本望です。興味のある方は、一度ご覧になって見てください。
データアドバイスをいただいた、TransCool、志学会の先生方、本当にありがとうございます。
というわけで、残りの話はまた後日。疲れたんで今日はここまで!
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
〇『塾・予備校ブログ』を応援よろしくお願いします!
※部門1位を目指しています。ご協力をポチっとな。