ただいま午後8時を過ぎたところです。まだつかれています…。昨日の作業は、結構大変でしたが、人間って真剣に努力すると必ず報われるんだなって改めて思いました。
今朝は訳ありで5時起きだったりしたんですが、朝から今までになかったほどメールが来ています。そのほとんどは、昨日作ったP.E.Sサイトの「緊急掲載!! 2009年度北海道公立高校入試 予想ボーダーライン」に対するものだったのですが、まあ余計な事をいわずに見ていただいた方がいいですね。(個人情報にかかわる部分は割愛しています)
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●受験生のお母さまより
今年度 受験させていただ受験生の親になります。いつも貴重な情報を見せていただき大変参考になりました。
親子で混乱の受験でかなり動揺しております。
予想ランクも緊急に掲載していただき本当にありがとうございます。
相関表に照らし合わせると、単純に去年までのデーターの点数からマイナスすればいい感じでみたらいいですか?
まさしくマイナス点数が50点くらいで〇〇高受験で…ランクで自己採点が
……点なので本当に微妙なとこにおります。
お問い合わせの多い中質問で申し訳ありません。(筆者注:返答済みです)
よろしくお願い致します。
PS:このサイトを作ってくださり本当に感謝します。
まだ下の子もいるので、長く運営していってください!
小学校の情報でも参考にさせていただきます!
●ある塾の塾長様より
……HPで実情にあったボーダーラインを掲載していただき、非常に感謝しております。
本日夕方、生徒が塾に来た際に参考資料として活用させていただきます。私自身も、元気付けられました(笑)
……(以下塾生のランクやデータ記載のため割愛)
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HPの運営者として、このようなメールをいただいたことは、大変に勇気を与えてもらえました。一般的にブログというものはあくまでも個人のメッセージの発信という場合が多く、僕らにしても、今までも感想や批判は頂いても、感謝というのはありませんでした。
メールを紹介できなかった方や、メールは出してはいないけど閲覧していただいた多くの方にも感謝いたします。
なんせ日単位のアクセス数がここ3日間1万件を突破していますんで…。
これからも皆様の期待を裏切らないようにP.E.Sサイトでは、真に役立つ情報を発信させていきます。また「北海道の塾考察」でも、私教育に警鐘を鳴らし続けることを役目として、さまざまなメッセージを発信させていただきます。
つたない突貫工事のHPの1コーナーが、名前さえも知らない多くの方々に感謝されたことを僕の一生の宝物にいたします。支持していただき、ありがとうございます。
さて、話は変わって、今度は“入試速報特番”のボーダー発表や番組内容に関するご意見です。
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●べつな塾の塾長様より
私は、札幌市内で塾を営んでおる者です。いつも貴サイトを拝見させていただいています。今年度入試について記載がありましたので、若干私見を申し述べたいと思います。
>大手塾のデータは2008年度の入試平均点「173.5点」をもとにして、-10点程度補正したものに過ぎず、本年度の難易度をあまり反映してはいません。
これは大手塾の怠慢ですね。安達様も御存知とは思いますが、舞台裏はというと、入試前に決めてあった予想ボーダーラインをただ発表しているだけです。
当日放映するCGなどはあらかじめ用意しているわけですし、当日の難易度の変化に対応はできるはずがありません。そもそも、英語の問題を手にすることができるのが15:30前後となるのですから、入試問題の詳細分析をして16:00から始まるテレビの速報に間に合うわけがありません。
番組のはじめにボーダーラインを告知しているパターンなのは、理科・英語の準備に時間がかかるからですね。前年のデータを参考にして「可もなく不可もない」程度の数値を発表するにしかすぎないのですよ。
これまではそれでよかったのかもしれません。今年度は多少難化することをふまえてボーダーラインを用意しただけでしょうが、その下がり幅が予想をはるかに超えていたということです。
このような数値を堂々と流すことも問題ですし、本当に受験生のことを思って番組を作るのならば、問題分析等をしっかりとしたうえで、深夜帯でもよいし翌日に放送する方がよっぽど良いに決まっています。
なるべく早く放送して、あるのかないのかわからない自社の教務・分析力をアピールするためにこんな番組を放送しているのですから、腹立たしい限りです。
……(中略)……
新制度初年度ということで私もどのようなものなのかつかめておらず不安ではありますが、このようなサイトがあって本当にありがたいです。
長文になりまして大変申し訳ございません。また、乱筆・乱文御容赦ください。今後とも貴サイトを参考とさせていただきたいと思います。
●HZ会学生講師の方より
昨日の入試の後、HZ会の北海道の各本部で自己採点会を行いました。そこでも、各本部の講師からは安達様と同様の意見となりましたので、今回の記事を見てとても安心していると言った状況です。:おおむね普段の模試から40~50点ほど下がっています。
テレビを流しながらの自己採点会でしたので、ボーダーが発表されると同時に、会場内の女子生徒はほぼ号泣。最悪の状況でした。当たり前ですよね。確実に受かるはずなのにボーダー以下と言われては。
自分の働いている会社ながら、納得のいかない状況でした。公共の電波上で放送している訳ですので、もっと責任を持ってほしいものです。
ちなみに、昨日(4日)の話で、北海道教育委員会の分析をもとに作ったボーダーだという話も聞いています。どこまで本当か分かりませんが…。
●元大手塾の講師様より
管理人様もご指摘ありましたとおり、R会の解答速報は今まで見たことの無いような低俗な番組でした。難化した入試をがんばった受験生をあざ笑うかのような作りでした。
私は、全教科の問題の是非はよくはわかりません。しかし、長年指導してきた国語に関しては裁量問題ではいくらか工夫が見られ、今まで国語は勉強しなくてもとれる・・・という考えを持っていた人たちには手痛いしっぺ返しがくるというような印象を持ちました。
設問の意図を理解することと本文をよく読むことが必要であったと思います。
これから本物の指導ができる塾が生き残っていくのでしょうね。R会はどうなるか正直わかりませんが、それより今のウチの塾も生き残っていけるよう日々研鑽しなくてはいけないと強く思った入試でした。
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大手塾のボーダーライン作成の実態は、僕が知っている内容も“べつな塾の塾長様”とほぼ同じです。そもそも、15:30に入試が終了して、20分くらいの時間で綿密な分析などできないことは常識的に考えてもわかりますよね。
問題は、自塾の分析力や教務力をアピールする場として“入試速報特番”を利用したいがために、公共の電波で多くの受験生やそのご父母を混乱に陥らせた、HZ会・N進学スクール・R会の姿勢です。
近日中に、道新および道内全国紙・地方紙を通じて、謝罪広告を出すくらいのことをすべきではないでしょうか。いや、そうすべきです。
そもそも1弱小教育団体(北海道私教育プロジェクト)が、ボーダーを再設定して提示するのはどうも違う気がします。大手塾の責任行為といえませんか。
また、元大手塾の講師様のご意見にありますように、私教育業界の全体課題として、真の意味での実力を構築できる指導内容を考えねばなりません。
それができないとなると、前任の藤井が言っていたように、あくまでも公教育の補完だけが私教育の存在意義になってしまいます。つまり、北海道の多くの塾は、大手を含めて補習塾しかないと言われてしまいます。
僕は、私教育の可能性を信じています。だから、各塾の皆さん方に一層の教務努力をしていただきたいと願うのです。
最後に、僕ら以外で受験生に対して親身なデータを提供してくれた会社があります。何を隠そう、道コン事務局の進学舎なのです。そのHPの「総評にかえて」をご覧になって見てくださいね。その温かいご配慮には頭が下がります…。
ふぅ、次回からやっとテスト問題編に行けそうです。各教科の入試問題にイチャモンをつけたい皆様の上記の元大手塾の講師様のような忌憚ない意見メール待ってます!
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PS.最近、「ここのところ連日更新ですね?」といわれてます。まあ、業界の人なら受験生の指導が終わったら、授業のコマが減少するのはわかりますよね。てなわけで、3月はHPなどの強化月間です(それはそれで問題なのですが…)。
