★ナガセ 売上高1,000億円目指すと公表
日本経済新聞3月16日付夕刊紙上のコラム「株価トーク」で、(株)ナガセの永瀬昭幸代表取締役がインタビューに次のように答えている。
当社の株価は現在は2,500円前後で推移しているが、当社の利益率なら最低でも今の二倍以上あってもいい、2009年3月期の連結経常利益は前期比32%増の28億円を見込む。
「東進ハイスクール」が好調。買収した四谷大塚や、イトマンスイミングスクールの運営会社がこれから本格的に寄与する。生徒数も前年比10%増の見込み。
引き続きM&Aを積極的に狙う。また、来期中にインドで理系高校生向けの学習塾を開校する。2012年3月期に連結売上高は1,000億円(今期予想比2.7倍)を目指す。
出典:『全国私塾情報センター』2009年3月21日付
東進衛星予備校(東進ハイスクール)を核とする、(株)ナガセの収益状況は、この不況下でも好調のようです。
ところで、記事中で気になるのは、「引き続きM&Aを積極的に狙う 」という部分です。ナガセ社長がそう発言するということは、すでに目星をつけている会社があるということでしょうね。
現在、北海道の某塾グループは、ナガセから多大な借入金をすることによって運営が成り立っているらしいですから、その最右翼といってよいのではないでしょうか。
いずれにしても、(株)ナガセの活発な経営活動は、ここ1~2年のうちに北海道の塾業界に大きな波を起こすことでしょう。