★教員昇任に推薦名簿 道内 大学同窓会など提出 道教委など受け取り拒否へ
道内公立学校の校長と教頭の昇任試験をめぐり、道教育大など一部の大学同窓会や北教組が、組織の推薦する受験者の名簿を事前に道教委と札幌市教委に提出していることが分かった。両教委は「合否に影響はない」としているが、大分県教委の汚職事件で昇任試験も透明化が問われていることから、本年度から名簿の受け取りを拒否することを決めた。
道教委は昨年、論文試験が終わる十月以降、道教大の五校(札幌、旭川、函館、釧路、岩見沢)と北大の同窓会、北教組などから、本庁と上川、石狩の両教育局のいずれかで、名簿を受け取った。
このうち、上川教育局には計九団体から名簿が寄せられた。一団体数人から七十人ほどで、名前のほか、経歴や教科ごとにつくる研究会での活動の様子を記したものも。道教委本庁に対しては昨年、名簿を提出した後、合否の発表前に結果を問い合わせてくる同窓会もあった。
出典:『北海道新聞』2008年9月15日付
言うまでもなく、教育大の同窓会組織のほとんどの会員は「北教組」の息のかかった者ばかりです。 大分県の汚職問題に端を発して、全国的に見直しが叫ばれていますが、北海道に関しては、どこまで浄化されるのか疑問が残ります。
日教組系の労組の中でも、北教組はその意志を色濃く反映した組織として有名です。組合出身者が、教育委員会の要職を占め、その意向を反映させやすくなっているのです。
別項目でも書いたように、北教組は昇進人事のみならず、不祥事処分の軽減にも口を挟むことがあり、一般的な社会常識が通用しない倫理観に満ちているようですね。
教育行政全体を改革するために、一度日教組系の労働組合は解散すべきでしょう。0から構築しなおす方が、社会のためです。