10月7日を過ぎ、受験生にとってはかなり忙しいシーズンになってきましたね。昨日(10月6日)は道教委から平成21年度の公立高校入試の詳細日程が発表になっていますし(気になる方はP.E.S 北海道公立高校入試のしくみで見てください)、学力テストも総合Bが16日に実施ということで、かなり中3生は真剣モードです。
もちろん大学受験も年明けすぐにセンター試験ですし、中学受験も早い学校は12月に入試を実施します。今年度は、高校・大学受験でいろいろな新機軸が盛り込まれますので、まずは受験生に励ましのエールを贈りましょう。
さて、今回からは、個別指導についていろいろと考察していきます。一口に個別指導といっても、大きく2つの形態があります。
1つは、在宅1:1指導をベースとする“家庭教師”です。もう1つは、教室指導1:2をベースとする“個別指導塾”です。歴史的には“家庭教師”のほうが古く、多くの学習塾が社会権を得る前から私教育のスタンダードな形態でした。
教育系大学生のアルバイトとしては、まずは家庭教師しかなかったのが30~40年ほど前までの話です。
それに対し、個別指導塾が台頭してきたのはここ20年ほどのことです。北海道で考えると、1990年代半ばからポツポツと開塾してきたという印象で、本格的に評価されるのは2000年以降になります。
2つの個別指導を比較すると、現在において隆盛なのは明らかに“個別指導塾”のほうです。いったい何が理由で、これだけ個別指導塾が多くなったのでしょうか。
けっして、個別指導塾の指導システムが優れていたという訳ではないでしょう。家庭教師に対して個別指導塾が勝っているのは、費用面だけでしょうから(それはそれでかなりの有利要素ですが…)。
第8章では、そこのところから切り込んでいきます。個別指導塾の運営方式や家庭教師派遣会社の現状を交えつつ、大手塾のかかわり方などをお話していきます。
ちなみに家庭教師の話となると、かなり生々しくなります。私達「Private Education Hokkaido Project」のメンバーは、家庭教師を生業としているためです。
とはいっても、私は片手間程度でメインはPCデザイン関係が中心ですがね。
一番熱心なのはA君です。A君の奮闘記は、「おふぃすFFF -家庭教師- Blog」(P.E.Sの家庭教師ガイドからも行けます!)でご覧になって見てください。ただし、Blog更新は1週間に1回程度(本人には、もっとまめに更新するように言ってます!)なので、たまにはでいいのですが……。
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