平成20年1月13日、R会グループが北海道新聞に「四谷大塚Net」との業務提携を打ち出した全面広告を出しましたね。また、17日の第2社会面の記事にはHZ会・S英など他の北海道大手塾の生き残り策も掲載されていました。
R会グループは「東進衛星予備校」とのタイアップもかなり前から進めており、小学生対象の「四谷大塚Net」と合わせて、小中高の塾指導部門を縦系列展開することを完成させてきたわけです。
ところで、私は1つ疑問を感じることがあります。前述の大手塾はブランドとして確立(北海道の塾としては)している塾のはずなのに、なぜ首都圏の大手と提携する必要があるのでしょうか。
静岡から進出してきたS英は、確かな教務地盤を築いているためか、他社との提携はしてないようですし、HZ会はHZ会で、北海道の塾の先駆けとしてのプライドがあるのか、自社で教務システムをすべて構築しているようです。
残念ながら、HZ会が一番対応が遅れているように思えますが、30年以上のノウハウのある塾だけに小中高の塾指導部門の縦系列展開は近々達成されるでしょう。
実は、R会が他社提携をしたり、HZ会が中学部門からなかなか外へ出ていかないのは、この30年近くの北海道の教育土壌に大きな問題があったからなのです。もちろん、北海道基盤の大手塾(R会、HZ会の他、道央圏に展開するNSスクールも含めて)の指導にも内包する爆弾が仕込まれていたことも否定できません。
今までの塾、今後の塾の在り方について、お話しできるブログとして今後、書かせていただきます。目障りでなければ、ぜひ一読してみてください。